2018年4月17日火曜日

2018.04.14 自転車通勤の利点

● 高齢になっても,脳と筋肉は鍛えれば成長するらしい。神経細胞は20歳を過ぎれば減る一方だと長年考えられてきたけれども,どうやらそうではなく,歳を取っても新しい神経細胞が生まれているという研究結果も発表されたようだ。

● 先週までインドア専門だったぼくが言うのも何なんだけど,自転車はいいぞ。今の時期がベストシーズンだ。
 人間の筋肉の7割は下半身にあって,その筋肉を使うことになる。
 直に外界に接する。その外界が常時変化するから,それだけで皮膚や視覚や聴覚から入ってくる情報は膨大だ。バランス感覚も刺激される。とっさの対応も求められる。
 そのすべてが脳に行くのだ。自転車ほど脳トレになるものはそんなにないと思う。
 しかもだ,ジョギングやランニングのように膝を傷めることがない。歳を取っても継続が容易だ。

● ジムで自転車を漕ぐのは全然ダメだ。あれは肉体のトレーニングにはなるけれど,脳を刺激しない。風景が変化しないのだ。風もない。身体に入ってくる情報量がまるで違う。
 しかも,ジムで自転車を漕ぐとお金を取られる。本物の自転車なら10万円程度の初期投資は必要だけれども,維持費はごく安くてすむ。これほど効果があって,コストパフォーマンスがいいものは,他にないだろう。

● 運動するために運動の時間を作るというのは,ぼく的にはあり得ない。運動はそれ自体を目的にするものではなくて,何かをするための手段であるべきだ。
 自転車通勤はその点でも格好のものだ。運動を終えた時点では職場に(あるいは自宅に)到着しているのだ。目的は通勤なのだ。そのついでに運動もできているというのがいいのだ。

● ところで,自転車通勤をする目的のひとつにダイエットがある。22歳のぼくは体重が54kgしかなかった。極端な痩せ形だった。食べても太れなかった。
 おやっと思ったのは30歳に近づいた頃だろうかなぁ。背中に肉が付いたかなと思った。同時にウェストが太くなってきた。ぼくのウェストは60cmだったのだ。
 それからは面白いほど,ズンズン成長した。もちろん横に,だ。でもって,今は70kg超。内臓脂肪の塊だ。

● 54kgはさすがに痩せすぎだけど,60kg程度に落とせれば体が軽くなって快適だと思うね。ついでに,血糖値ももう少し下げたい。
 以前,あるドクターに「年をとってからの血糖値は運動だけでは下がらないんだよ」と言われたことがあるんだけどね。そうじゃないことを証明してやろうじゃないか,と思っていてね。やっと再開できた自転車通勤でさ。
 週3回できれば,次の人間ドッグで結果を示せるんじゃないかと思っている。

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