● 宇都宮駅前のララスクエアの6~8階はヨドバシが占めている。7階に自転車売場がある。ヨドバシはデジカメやパソコンやオーディオ器機だけじゃなくて,文具も時計も自転車も扱っているんですなぁ。
● その7階の自転車売場も覗きに行く。6階はパソコンや文具があって,こちらはたまにだけれども,買うことがある。
が,自転車売場は完全に覗くだけ。毎回,毎回,すまんす。
● この日もダホンのミニベロやメリダのロードバイクを見ていた。お金があればね,買いたいっすけどね。
でもって,ミヤタのカタログがあった。これはタダでもらえるので,ひとつもらってきましたよ。
● 表紙をめくると,「日本には,いい自転車がある」とあって,「自転車は,思い立ったらすぐに走りだせる身軽さと,思いもよらぬ長距離を走ることができる逞しさを備えた素敵な乗り物です」と自転車の良さを総括している。
いや,そのとおりですよね。自転車のアピールポイントは,これで尽きているのではないか。
● トップに載っているのはランドナー。クロモリフレーム。古典的なスタイルでかっこいい。ぼくはこういうのが欲しいんだなと思うんですよ。ロードでスピードを追求したいわけじゃない(そんなことできる体力ないよ)。ツーリングがしたいんだよね。
129,900円。ジャイアントの「グレート・ジャーニー」よりルックスがいい。
● このあとにロードバイクが出てくるんだけど,129,900円を超える価格のものはない。ミヤタサイクル,堅実というか,こういう人を顧客にするんだっていう訴求点が明確というか,何だか好感を持ってしまいましたよ。
● でも,買うのはロードバイクになると思う。ジャイアントの一番安いヤツにすると思う。ベルモールに入っているDEPOで買うと思う。買うときにはね。
あまり乗ってないんですよねぇ。メタボをどうにかするための最後の手段が自転車通勤というわけで,それすらどうも思うに任せないというのが実際のところで。 お金もほとんどかけてませんしね。というわけですので,タイトルはちょっといかがなものかと,われながら思っています。
2016年7月31日日曜日
2016年7月16日土曜日
2016.07.16 走行中にスマホの充電ができる?
● 『折りたたみ自転車&スモールバイク TRAVEL』(タツミムック)をパラパラと見ていたら,ハブダイナモからスマホに充電できるというくだりがあった。
そうなのか,そんなことができるのか,と思って,ネットをググッてみたら,けっこう前から話題になっていたっぽいんでした。
● ハブダイナモから給電するとなると,っていうか,ハブダイナモを取り付けるとなると,ホイールの交換が必要になるんでしょ。けっこう,お金が必要になりますなぁ。
上のムックに登場していた人も,15万円で買った自転車に50万円をかけてカスタマイズしているのだった。ハブダイナモを取り付けるためだけにそんなにかかったのではなく,ほかにも色々とやっているんだろうけどね。
● でもって,そのカスタムがハマルと,抜けられない泥沼になるんだろうね。オーディオと似ているね。
そもそもが,折りたたみ自転車やスモールバイクでスマホを充電しなければならなくなるほどの時間を走ることもないでしょうよ,と言われますな(とはいっても,スマホをサイコンやナビの代わりにして,画面を表示して走ると,さて,どのくらい保つものなのか)。
● で,充電の話なんだけど,もしそれが実用になるんだったら,何というか画期的っていうかね。
テントと寝袋を持って日本一周をやるときに(やりたいと思っているんだけど),スマホの充電をどうするかが解決しなければならない難題(?)のひとつだから。
それが,この方法で行けるんだったら,画期的という言葉を使っていいような気がする。
● が,どうやら,画面を表示して走りながらだと,充電のレベルまではいかないようだ。消耗の度合いを抑える程度ということらしい。そりゃそうかもね。
あと,そういう充電の仕方をするとバッテリーを劣化させるのではないか,という指摘もあった。
● 走りながらスマホに給電するやり方は,ハブダイナモに限らず,ほかにも専用品が出ているようだ。「The Atom」とか「CydeKick Pro」とか。
それゆえ,やろうと思えば,ハブダイナモを取り付けるのに要する費用をはるかに下回るコストでできなくはない。だけれども,それでもコストに見合うかどうかはわからない。
そうなのか,そんなことができるのか,と思って,ネットをググッてみたら,けっこう前から話題になっていたっぽいんでした。
● ハブダイナモから給電するとなると,っていうか,ハブダイナモを取り付けるとなると,ホイールの交換が必要になるんでしょ。けっこう,お金が必要になりますなぁ。
上のムックに登場していた人も,15万円で買った自転車に50万円をかけてカスタマイズしているのだった。ハブダイナモを取り付けるためだけにそんなにかかったのではなく,ほかにも色々とやっているんだろうけどね。
● でもって,そのカスタムがハマルと,抜けられない泥沼になるんだろうね。オーディオと似ているね。
そもそもが,折りたたみ自転車やスモールバイクでスマホを充電しなければならなくなるほどの時間を走ることもないでしょうよ,と言われますな(とはいっても,スマホをサイコンやナビの代わりにして,画面を表示して走ると,さて,どのくらい保つものなのか)。
● で,充電の話なんだけど,もしそれが実用になるんだったら,何というか画期的っていうかね。
テントと寝袋を持って日本一周をやるときに(やりたいと思っているんだけど),スマホの充電をどうするかが解決しなければならない難題(?)のひとつだから。
それが,この方法で行けるんだったら,画期的という言葉を使っていいような気がする。
● が,どうやら,画面を表示して走りながらだと,充電のレベルまではいかないようだ。消耗の度合いを抑える程度ということらしい。そりゃそうかもね。
あと,そういう充電の仕方をするとバッテリーを劣化させるのではないか,という指摘もあった。
● 走りながらスマホに給電するやり方は,ハブダイナモに限らず,ほかにも専用品が出ているようだ。「The Atom」とか「CydeKick Pro」とか。
それゆえ,やろうと思えば,ハブダイナモを取り付けるのに要する費用をはるかに下回るコストでできなくはない。だけれども,それでもコストに見合うかどうかはわからない。
2016年7月11日月曜日
2016.07.11 「Runtastic Road Bike GPS」の使い初め
● Google謹製の「My Tracks」が使えなくなった。で,代わりに「GPSロガーAndroid」をインストールしてみたんだけど,これは「My Tracks」とは性格が違うもののようだった。
● 結局,4月以降は自転車の走行ログを取ることをやめていた。じつのところ,ログなんか取らなくたって何も問題はないのだ。ログなんか取ってどうすんの。
ま,そういう気持ちもあるのだ。ログを取っておくと何がなし安心感があるんだけど,それだけのことだ。
● ではあるんだけれど,やはりログは取っておこうと思う。滅多に見ることはないんだけど。
で,「My Tracks」の後継アプリとして選んだのが,「Runtastic Road Bike GPS」。『自転車ツーリングハンドブック』(山と渓谷社)が紹介していたもの。
もっとも,紹介されていたのは,Proの付く有料版だ。ぼくがインストールしたのはProなしの無料版。マニアックに自転車に乗っているわけでもないので,無料版が測ってくれるデータだけで充分だと思ったのでした。
● その「Runtastic Road Bike GPS」を今日の自転車通勤で初めて使ってみた。使い方は非常に簡単。「My Tracks」と同じ。
残してくれるデータも,出発時刻,距離,時間,平均速度,最大速度,消費カロリーなど,「My Tracks」とほぼ同じ。ただ,見せ方は「My Tracks」の方がわかりやすい。
● 面白いのはスタート時に英語であれやこれやと世話をやいてくれるところ。もちろん女性の声で。
● 結局,4月以降は自転車の走行ログを取ることをやめていた。じつのところ,ログなんか取らなくたって何も問題はないのだ。ログなんか取ってどうすんの。
ま,そういう気持ちもあるのだ。ログを取っておくと何がなし安心感があるんだけど,それだけのことだ。
● ではあるんだけれど,やはりログは取っておこうと思う。滅多に見ることはないんだけど。
で,「My Tracks」の後継アプリとして選んだのが,「Runtastic Road Bike GPS」。『自転車ツーリングハンドブック』(山と渓谷社)が紹介していたもの。
もっとも,紹介されていたのは,Proの付く有料版だ。ぼくがインストールしたのはProなしの無料版。マニアックに自転車に乗っているわけでもないので,無料版が測ってくれるデータだけで充分だと思ったのでした。
● その「Runtastic Road Bike GPS」を今日の自転車通勤で初めて使ってみた。使い方は非常に簡単。「My Tracks」と同じ。
残してくれるデータも,出発時刻,距離,時間,平均速度,最大速度,消費カロリーなど,「My Tracks」とほぼ同じ。ただ,見せ方は「My Tracks」の方がわかりやすい。
● 面白いのはスタート時に英語であれやこれやと世話をやいてくれるところ。もちろん女性の声で。
登録:
投稿 (Atom)