● 冬場の自転車通勤,いよいよ快調。23日の週は4日ほど自転車で通勤した。25日は午後から真岡から宇都宮まで自転車で転進するというおまけまで付いた(真岡-宇都宮は意外に近いことが自転車で走ってみると体感できる)。
27日と30日,31日はかなりの寒さだったと思うのだが,寒いだけなら大丈夫だ。たいていの寒さには耐えられる自信がついた。
とはいえ,寒中の寒さは1度違うと体感がだいぶ違うのも事実で,あまり寒いと手の指先が痛くなる。職場は自宅から真南の方向だし,職場に近づくにしたがって太陽も高くなるから,しだいに寒さがやわらいでいくのがわかる。自宅を出てからの30分が辛い。
夜は風呂で筋肉をほぐすようにしている。できるだけ疲れを残さないようにするために,ね。
● わが家の近くにも自転車ライダーがいるようで,時々出遭うことがある。ぼくを追い抜いてあっという間に見えなくなる。
彼が乗っているのはもちろんロードバイク。ぼくもロードに乗ればスピードが出せるようになるのかなと一瞬思ってしまうのだが,スピード勝負は諦めている。
年齢もあるが,たとえ若くてもぼくの体力や気質ではスピードは出せないだろう。サドルに座っていられる時間をどれだけ長くできるかだと思っている。長く座っていられれば走行距離は延びる。
● 通勤でもタイムの短縮には気が向かなくなった。朝は平均時速20キロで走っている。だいぶ遅い方だと思うのだが,この速度で走れれば良しとしている。それでも,脚にはまだ伸びる余地があるなと感じている。走れる距離はまだ延ばせると思っている。
ともあれ,冬期走行ができるようになったのが嬉しい。昨年からの課題をひとつ克服できた。
● スマートフォンで自転車走行のログを取るようになったのは昨年の6月からだが,1月末で走行距離が4千キロを超えた。月平均5百キロ。
できれば1年間で1万キロを目指したいのだが,あと4ヵ月で6千キロを走るのは厳しいだろうなぁ。毎日,自転車通勤を実行できたとしても,それだけでは届かない。
しかし,諦めないで目指してみよう。いずれは地球一周にあたる4万キロを達成したい。
● 自転車通勤が安定することは,通勤中にカーオーディオで音楽を聴けなくなることを意味する。ぼくの音楽環境においてはカーオーディオが最も充実した施設だ。動くコンサートホールだ。それが消滅すると音楽を聴く時間が激減する。
自転車通勤が増えれば,スマートフォンが「動くコンサートホール」になる機会が多くなるだろう。
といって,サドルの上でイヤホンを耳に突っこむわけにはいかない。自転車に乗っている時間以外にせいぜい聴いていこうと思う。
あまり乗ってないんですよねぇ。メタボをどうにかするための最後の手段が自転車通勤というわけで,それすらどうも思うに任せないというのが実際のところで。 お金もほとんどかけてませんしね。というわけですので,タイトルはちょっといかがなものかと,われながら思っています。
2012年1月31日火曜日
2012年1月23日月曜日
2012.01.23 真冬の自転車通勤 2
● 17日も自転車で出勤した。これで出勤日で3日連続となった。冬季の自転車通勤,どうやら軌道に乗りそうだ。ユニクロ効果だと思う。きちんと対策をすれば真冬の早朝でもさほど苦にならずに走れるのだった。
また,きちんとした対策を講じることができるだけの衣類が,安価かつ豊富に提供されているということなのだ。
● ともあれ,冬に備えてユニクロのヒートテックの下着やら手袋やらを大人買いしたわけだけど,やっとそれが活きることになった。
● 冬に生まれた人は冬に強いというのを何かの本で読んだ記憶がある。しかし,誕生日以後の3ヵ月が最も好調な時期になるものらしい。ぼくは12月24日生まれなのだが,12月24日以降の3ヵ月がぼく的には絶好調の時期だってことになる。
たしかに昨シーズンも冬に自転車通勤をしたのは1月になってからだった。寒くなり始める11月から12月末までは,寒さは苦手と感じる時期で,そこから寒さが気にならなくなる時期に入る。どうやら自分の実感にも合致しているような気がする。
● 11月や12月は日毎に日が短くなる時期だ。どんどん寒さに向かっているという感じ。寒さそれじたいよりも,寒さに向かうベクトルの方が人を抑えつける効果があるものなのかもしれない。
ただ,暖かい時期に比べると冬場は疲れが残りやすいようにも感じている。1日乗ると1日休みたくなるような感じ。
● 夕食時に酒を呑んでしまうのも一因かもしれないが,これは夏も同じだ。でも,体調を整えるためには晩酌も控えめにした方がいいと思っている。
一番いけないのは,酒を呑むと喉が渇くので水を飲む,そうすると夜中にトイレに行くために目が醒めてしまうことだ。
言いわけをしておくけれども,そんなに大量に呑んでいるわけではないし,毎晩呑んでいるわけでもないですよ。
また,きちんとした対策を講じることができるだけの衣類が,安価かつ豊富に提供されているということなのだ。
● ともあれ,冬に備えてユニクロのヒートテックの下着やら手袋やらを大人買いしたわけだけど,やっとそれが活きることになった。
● 冬に生まれた人は冬に強いというのを何かの本で読んだ記憶がある。しかし,誕生日以後の3ヵ月が最も好調な時期になるものらしい。ぼくは12月24日生まれなのだが,12月24日以降の3ヵ月がぼく的には絶好調の時期だってことになる。
たしかに昨シーズンも冬に自転車通勤をしたのは1月になってからだった。寒くなり始める11月から12月末までは,寒さは苦手と感じる時期で,そこから寒さが気にならなくなる時期に入る。どうやら自分の実感にも合致しているような気がする。
● 11月や12月は日毎に日が短くなる時期だ。どんどん寒さに向かっているという感じ。寒さそれじたいよりも,寒さに向かうベクトルの方が人を抑えつける効果があるものなのかもしれない。
ただ,暖かい時期に比べると冬場は疲れが残りやすいようにも感じている。1日乗ると1日休みたくなるような感じ。
● 夕食時に酒を呑んでしまうのも一因かもしれないが,これは夏も同じだ。でも,体調を整えるためには晩酌も控えめにした方がいいと思っている。
一番いけないのは,酒を呑むと喉が渇くので水を飲む,そうすると夜中にトイレに行くために目が醒めてしまうことだ。
言いわけをしておくけれども,そんなに大量に呑んでいるわけではないし,毎晩呑んでいるわけでもないですよ。
2012年1月16日月曜日
2012.01.16 真冬の自転車通勤
● ムスコがひとりで登校できるようになったので,通勤に車を使える状態になった。で,一度車を使ってしまうと,やはり楽なんですねぇ。再び,自転車通勤が頓挫しそうな感じ。
かくてはならじと思ってるんですけど。
● 自転車通勤は11月の半ば過ぎからやめている。のだが。13日に久しぶりに自転車で行ってみた。あえてシューズカバーは使わず。手袋もユニクロの中はフリースで外はナイロンの防寒手袋。これではやはり指先が痛くなる。
しかし,下半身はユニクロのタイツをはけば大丈夫。去年のように膝がおかしくなることはない。上半身もヒートテックの半袖,普通の厚手のシャツ,フリース,ダウンベストで問題なかった。半袖に換えて長袖にすれば,いよいよ万全だろう。
● 手足の指先を別にすれば,まぁ普通に走れてしまった。が,この日は家を出たのが7時半だった(30分遅刻した)。朝の30分差は大きい。今度は7時に出てみよう。とはいえ,布団から出られさえすれば,この時期の自転車通勤も恐れるに足りない。これがわかったことが大きな収穫だ。
● というわけで,自転車通勤が復活。16日も自転車で出かけた。
せっかく買ったシューズカバーを使おうとしたが,ぼくの靴には小さすぎた。サイズは確認したんだけどねぇ。
でも,シューズカバーなしでもつま先は大丈夫だった。靴じたい,新調のウォーキングシューズでけっこうしっかりした作りになっているようなんだけど。手袋もユニクロ手袋でどうにかしのげそうだ。しばらくこのスタイルで頑張ってみたい。
かくてはならじと思ってるんですけど。
● 自転車通勤は11月の半ば過ぎからやめている。のだが。13日に久しぶりに自転車で行ってみた。あえてシューズカバーは使わず。手袋もユニクロの中はフリースで外はナイロンの防寒手袋。これではやはり指先が痛くなる。
しかし,下半身はユニクロのタイツをはけば大丈夫。去年のように膝がおかしくなることはない。上半身もヒートテックの半袖,普通の厚手のシャツ,フリース,ダウンベストで問題なかった。半袖に換えて長袖にすれば,いよいよ万全だろう。
● 手足の指先を別にすれば,まぁ普通に走れてしまった。が,この日は家を出たのが7時半だった(30分遅刻した)。朝の30分差は大きい。今度は7時に出てみよう。とはいえ,布団から出られさえすれば,この時期の自転車通勤も恐れるに足りない。これがわかったことが大きな収穫だ。
● というわけで,自転車通勤が復活。16日も自転車で出かけた。
せっかく買ったシューズカバーを使おうとしたが,ぼくの靴には小さすぎた。サイズは確認したんだけどねぇ。
でも,シューズカバーなしでもつま先は大丈夫だった。靴じたい,新調のウォーキングシューズでけっこうしっかりした作りになっているようなんだけど。手袋もユニクロ手袋でどうにかしのげそうだ。しばらくこのスタイルで頑張ってみたい。
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