● 今日の下野新聞。鹿沼にも富士山がある。その富士山を登るヒルクライムレース。
日本で最も短いヒルクライム。700mで標高差が40mあるんだから,けっこうな勾配じゃありませんか。けっこうな勾配であっても,700mならぼくでも走れるかも。
● 鹿沼といえば,古峰原街道は本格的なヒルクライムのコースになると思う。鹿沼市内から古峰神社まで走るのも,ぼくは御免こうむりたいが,古峯神社から先はさらにきつい勾配が続く。腕(脚)に覚えのある人向けだ。
で,そういう本格コースなら,じゃあヒルクライムレースを企画しようかとなるだろうが,700mの小山で日本一短いヒルクライムをやろうよというのは,ちょっと面白いんじゃないか。
成功してほしいぞ。ぼくは出ないけどね。順位がつくレースはやだもんね。
● 何でやなのかといえば,腕(脚)に覚えがないからだよね。年も年だしね。シニアという枠を設けてもらいたいよ。
それでも出ないけどね。第一,年寄りの冷や水って言葉がある。
● 自転車の楽しみ方は,人の数だけある(かどうかはわからないけど,かなり多様だよね)。ぼくはぼくの体力と年齢に合わせた楽しみ方で自転車と付き合いたい。
って,その付き合いが途切れているわけだけど。ケガはだいぶ良くなってきたんで,あとは自転車を修理するだけなんだが,この暑さだと,何だか乗りだすのが億劫でね。しばらくいいかぁと思っちゃったり。