2015年9月14日月曜日

2015.09.14 安心感が増したドッペル君で自転車通勤

● 今年の夏は残暑がなかった。自転車で通勤するにはありがたいといえばありがたい。でも,まだ職場に着いたら着替えるやり方。
 半袖Tシャツに半ズボンで自転車を漕ぎ,着いたら着替える。出がけには肌寒いほどだけれども,じきに気にならなくなる。

● 田んぼ道と川の堤防を走るので,じつに爽快。通勤がレジャーになるとはこういうことか。
 自転車を漕いでいるときは,何も考えてない時間が長い。何も考えてないんだから無念無想といっていいだろう。これを自転車禅と称する。
 電車に座っていると,こうはいかない。あれこれと考えだし,煩悩にまみれることになる。

● もちろん,イヤホンを耳に突っこんだりはしない。むりな横断もしない。歩行者がいたら,かれらを最優先にする。いたって交通法規は守っている。模範的な自転車乗りだな。
 スピードは出していない(平均速度は15㎞/h)。急がなきゃとも思っていない。

● ツール・ド・栃木の続きをやりたいが,なかなか都合をつけられないでいる。忙しいわけじゃないんだけど。