2015年8月19日水曜日

2015.08.19 ともかくドッペル君があればこそ,自転車通勤ができる

● かなりドッペル君の悪口を書いてしまったんだけど,ドッペル君が来てくれたからこそ,また自転車通勤ができるようになった。
 車は奥様専用で,ぼくは使えない。2台買うほどの経済力はない。電車だとひと駅の距離。最寄駅まで歩いて電車を待って,着いてから職場までまた歩く。それよりは自転車のほうが所要時間が短くてすむ。

● 何より自転車通勤は気分がいい。距離は約8㎞で,しかもほぼフラットなので,もの足りないくらいだけれども。それもドッペル君がいればこそ。
 私家版「ツール・ド・栃木」も近いうちに再開したいんだけど,それも当然,ドッペル君で。

● ドッペル君は,かなり安いつるしの既製服のようなものだ。さっさと着古してしまうのがいい。そうなるよう,せっせと乗りたいものだ。
 自転車の寿命というか,自転車1台の一生の走行距離って,どのくらになるのだろう。保管状態とか乗り手の体重とか路面状況とか,諸々の要因によってかなり違ってくることは当然として,ざっくり平均するとどのくらい? 地球一周分くらいは走るんだろうか。