● 27日も自転車通勤。ついこの間まで2日連続の自転車通勤は無理だと思っていた。15日,16日に初めて2日連続の自転車通勤をしたけれど,16日は往路のみだった。キチンとしたレンチャンは初めてのことだ。
27日の朝,体に訊いてみたら,どうやら行けそうだと答えてきた。なら,行きましょう。体が自転車になれてきて,梅雨が明けて晴れの日が続くようになった。自転車通勤をどんどんしなさいと神様がおっしゃっているのだろう。
● 帰りの夕立が困るっちゃ困るんだけど(26日はちょっと降られた。体は濡れても困らないが,荷物は濡れちゃ困る。チャック付きのビニール袋に入れて,それをさらにビニール袋に入れてリュックに収納し,リュックを黒いゴミ袋に入れて荷台に括りつけている),雨より雷が困る。
まだ実地に体験はしていないんだけれども,雷が近いところに来たら,自転車から離れて橋の下にでも避難するしかないでしょうね。
● いずれ,もっと厄介なヤツが襲ってくる。冬場の北風だ。復路は北に進路を取る。しかも,上流側に向かっているわけで,そこに北風に襲われたら,相当に難儀をしそうだ。川の堤防だから風を遮るものは何もないしね。
ま,そのときのことはそのときになってから考えることにして,今は走れるときに走っておこうと思う。
● 復路は途中で暗くなる。後尾灯を点滅させながら車道を飛ばしていく自転車があった。自転車は車道の左側を通行することになっているけれど,あのくらいのスピードがあってこその車道通行だなぁと思わされた。
ぼくは一般道では自転車通行可の歩道を走っている。歩行者にはまず出会わないから余裕で走れているのだけれど,ぼくの自転車のスピードで車道を走ってはいけない,歩道が相当だと思わないわけにはいかなかった。