2015年8月18日火曜日

2015.08.11 私家版「ツール・ド・栃木」 番外篇

● 宇都宮のカンセキ(ネオ・サイクリスタ)に行った。輪行袋を買うためだ。5,000円ほどした。それを持って矢板へ。
 ドッペル君を折りたたんで輪行袋に入れ,電車に乗って自宅に持ち帰った。初めてのこととて,輪行袋に入れるのにけっこう手間どってしまった。

● このとき思ったのは,輪行って大変なんだなってこと。もうひとつ。折りたたみだからといって,輪行が楽だってわけでもなさそうだってこと。
 ミニベロだったら前輪を外すだけで輪行袋に入ってしまうかもしれない。クイックリリースであれば,ササッと外せるわけだから,たいした手間でもない。

● どうも,ぼくのドッペル君は輪行向きとは言えないようだ。ドッペルの中では軽いタイプなんだけど,それでもこれを持って駅のホームを歩くのは,もうやりたくない。
 大枚をはたいて,もっと軽いタイプを買うべきなんでしょうね。本格的に輪行を楽しみたいなら。

● 理想とすれば,ランドナーで輪行できるように,自転車をバラすことに慣れることだ。それを手間だと思わないまでに慣れること。
 栃木県一周くらいなら,それなしでも何とでもなりそうだけれども,日本一周ともなればその程度の技術は持っていないと。
 で,ぼくもいつかは日本一周に挑戦したいと思っているので。