2018年4月17日火曜日

2018.04.15 歳のせいか

● 今日は宇都宮市立南図書館で映画,錦糸町のすみだトリフォニーで東京楽友協会交響楽団の定演があった。どちらにしようかと形だけは迷ってみた。
 で,南図書館に行ったんだけど,普段の自分なら,間違いなく錦糸町に行っていたはずだ。東京に出るのを避けてしまったわけだけど,その理由が問題だ。

● つまりですね,13日(金)に自転車出勤した疲れが,中1日おいても抜けないんですよ。
 かつて真岡に勤務していたとき(7年ほど前)は5日連続で自転車で通勤できたこともあるんですけど(かなりレアではありましたが)。
 これね,歳のせいだってことにすると,それで話が終わってしまう。それではつまらないから,いろいろ理屈をこねたいわけです。

● かつてはミニベロだったから,さほどに速度も出せなかった。その分,余力が残ったんだと思うんですよ。
 ロードバイクは舗装道路をとにかく速く走るためのもので,実際に速く走れるんだけれども,そうするとそれなりのエネルギーを消耗するんじゃないでしょうか。
 結局,ミニベロでもロードでも“距離×速度”に要するエネルギーは同じで,ロードに替えて速度が上がった分だけ,こちらの出力が増えて,それが疲労に転換しているんじゃないか,と。

● うーん,苦しすぎる理屈だなぁ。速度が上がった分,所要時間は減っているんだから,仕事量は変わらない。したがって所要エネルギーも変わらないわけだもんなぁ。
 歳のせいかぁ。いやだ,いやだ。

● 疲れるのは復路に原因がある。往きは下りなんですよ。五行川を下流に走って行くんだからね。復りは逆。
 往きは1時間12分のところ,同じ行程を復りは1時間45分かかっている。平均速度も16km/hになる。体感ではフラットなんだけど,このあたり身体は正直に反応しますよね。
 13日は向かい風もあったし,夜間走行にかかるので,どうしたってタイムは落ちる。その分,ペダルを漕いでいる時間も長くなる。結果,疲れる。

● 復路も20km/hで走れるようになりたいね。そうなれれば,速度的にはブルベエントリーの資格ができたと,自己認定することにしたいと思っているんですけどね。
 そこから先は速度よりも戦略の問題になってくる。っていうか,ぼくの年齢や体力だとそれ以上の速度は出せないと思う。

2018.04.14 自転車通勤の利点

● 高齢になっても,脳と筋肉は鍛えれば成長するらしい。神経細胞は20歳を過ぎれば減る一方だと長年考えられてきたけれども,どうやらそうではなく,歳を取っても新しい神経細胞が生まれているという研究結果も発表されたようだ。

● 先週までインドア専門だったぼくが言うのも何なんだけど,自転車はいいぞ。今の時期がベストシーズンだ。
 人間の筋肉の7割は下半身にあって,その筋肉を使うことになる。
 直に外界に接する。その外界が常時変化するから,それだけで皮膚や視覚や聴覚から入ってくる情報は膨大だ。バランス感覚も刺激される。とっさの対応も求められる。
 そのすべてが脳に行くのだ。自転車ほど脳トレになるものはそんなにないと思う。
 しかもだ,ジョギングやランニングのように膝を傷めることがない。歳を取っても継続が容易だ。

● ジムで自転車を漕ぐのは全然ダメだ。あれは肉体のトレーニングにはなるけれど,脳を刺激しない。風景が変化しないのだ。風もない。身体に入ってくる情報量がまるで違う。
 しかも,ジムで自転車を漕ぐとお金を取られる。本物の自転車なら10万円程度の初期投資は必要だけれども,維持費はごく安くてすむ。これほど効果があって,コストパフォーマンスがいいものは,他にないだろう。

● 運動するために運動の時間を作るというのは,ぼく的にはあり得ない。運動はそれ自体を目的にするものではなくて,何かをするための手段であるべきだ。
 自転車通勤はその点でも格好のものだ。運動を終えた時点では職場に(あるいは自宅に)到着しているのだ。目的は通勤なのだ。そのついでに運動もできているというのがいいのだ。

● ところで,自転車通勤をする目的のひとつにダイエットがある。22歳のぼくは体重が54kgしかなかった。極端な痩せ形だった。食べても太れなかった。
 おやっと思ったのは30歳に近づいた頃だろうかなぁ。背中に肉が付いたかなと思った。同時にウェストが太くなってきた。ぼくのウェストは60cmだったのだ。
 それからは面白いほど,ズンズン成長した。もちろん横に,だ。でもって,今は70kg超。内臓脂肪の塊だ。

● 54kgはさすがに痩せすぎだけど,60kg程度に落とせれば体が軽くなって快適だと思うね。ついでに,血糖値ももう少し下げたい。
 以前,あるドクターに「年をとってからの血糖値は運動だけでは下がらないんだよ」と言われたことがあるんだけどね。そうじゃないことを証明してやろうじゃないか,と思っていてね。やっと再開できた自転車通勤でさ。
 週3回できれば,次の人間ドッグで結果を示せるんじゃないかと思っている。

2018.04.13 ロードでの自転車通勤,2日目

● 自転車通勤。“runtastic”によれば,28.77kmを1時間12分。前回(10日)比で20分の短縮。平均速度は23.9km/h。自己ベストを大幅に更新。やっホイホイ。
 消費カロリーも前回より4割増の767Cal。スピードを上げると,脂肪もよく燃えてくれるのか。この点については,若干,体感と異なるのだが。

● やっぱ,ロードは違うんだな。サドル交換効果もあるかも。ケツの心配をしながらペダルを漕がなくてもよくなったから。
 一度走って身体が思いだしてくれた,ってところもあるかもしれない。ただし,追風参考っぽいかも。

● と,喜んでいるんだけど,ロードバイクの場合は30km/hで巡航するのがあたりまえのようなんですね。ネットにはたとえば次のような文章があった。
 私が思う,ロードバイク初心者が目指すべき速度は…30km/hです!(無風) 世界トップの選手の速度と比べるとだいぶ劣りますが、一般的に街中で使われているママチャリが大体20km/hくらいで走っているので,見た目的にはかなり速いと思います。 ちなみに,最高速度ではなく巡航速度です。1時間くらいの時間ならそれくらいの速度で維持できるというくらいの速度が巡航速度の基準としていいでしょう。
● 読みづらい文章だな。それは別にしても,どうもイマイチ信用できないところがあるぞ。
 「ママチャリが大体20km/hくらいで走っている」って,そんなママチャリ,見たことねーわ。15km/hで走っているママチャリを見たら,だいぶ出してるなと思うんじゃないか。
 初心者が「世界トップの選手の速度と比べるとだいぶ劣」るのはあたりまえだよなぁ。世界トップの選手を持ちだすなよ。あいつら,人間じゃねーだろーがよ。怪物だ。

● でも,ググった結果では,30km/hというキリのいい数字がどうやら幅を利かせているらしい。初心者が目指すべきが30km/h。それがロードバイクの世界なのか! 30km/hで巡航するのは,ぼくにとっては夢物語だ。
 っていうか,そんなスピードは要らない。年齢も年齢だしね。人と比べても仕方がない。自転車を修行にしてどうする? 楽しい,気持ちがいい,というのが基本だ。
 そうじゃないと続かない。そうであっても,ぼくなんか続かなかったのだ。ブランクが何度もあるのだ。

● ただ,目標はあってもいい。それがブルベで,ブルベは15km/hで走れば完走できるようになっている。ただし,300kmや400㎞をずっと(休みなく)走り続けた場合だ。
 これだけの長距離になると,しばしば休憩するだろう。食べなければならないし,出さなければならない。そのうえ,疲れる。一般道を走るんだから,信号待ちもしばしばある。

● となると,25km/hで巡航できるくらいじゃないと完走するのは難しいかな,と思える。ぼくの自転車通勤だと行程の3分の2はサイクリングロードなんだから,平均速度で25km/hを出せるようになることが,当面の目標だ。
 で,今日の数字を見ると,行けるかもしれないと思えてきたのが嬉しいぞ。

● それができれば,あとは足のスタミナの問題。長時間サドルの上に座っていられるようになればいいだけだ。
 それは,真岡までの自転車通勤を継続できれば自ずと備わってくるだろう,と楽観的に考えている。

2018年4月14日土曜日

2018.04.12 サドル交換

● 本日,定休日。自転車をいじってみた。サドル交換。かつて乗っていたミニベロのサドルを外して,ロードに付け換え。
 10日の復路の感じからすると,おそらくそのままでも大丈夫っぽいと思えるんだけど,大丈夫じゃないかもしれない。大丈夫じゃないかもしれないと思うことが,自転車を漕ぎだすのを妨げるかもしれない。それは避けたい。

● これをやると,デザインや色合いの統一性は甚だしく損なわれることになる。実際,実にどうも間抜けな印象になってしまった。サドルだけ妙にダサいんですよ。重ったるい。
 が,ケツが痛くなるよりマシだ。無理をすることはないからね。少しの無理でもね。

● 若干の工具が必要なので,地元のカンセキに行って,スパナなんぞを買ってきた。で,作業を終えてから必要な工具はすでに手元にあったことに気がついた。
 作業中,ネジを緩めるにはどっちに回せばいいんだっけ? と戸惑う局面が何度かあり。

● 老人性痴呆の始まりか。
 って,そんなことはあらへんで。そういうことってわりとありません?
 ん? ぼくだけ? そうですか。そうだとするとヤバイかも。

2018年4月11日水曜日

2018.04.10 尻が痛くなる問題

● 8日に自転車販売店から自宅まで乗って帰るときに,一点だけ不安がよぎった。尻が痛くなる問題,だ。
 50歳を過ぎて自転車に乗った初日にこれに襲われた。自転車を始めた人が必ず経験する通過儀礼のようなもので,我慢していればそのうち消える。
 けれども,我慢できる人は極めて少ないだろう。ひょっとすると,ここで自転車をやめてしまう人もいるのじゃないかと思う。

● 対応策は柔らかいサドルに交換すること。これで痛みは出なくなる。しばらくしたら,元のサドルに戻す(柔らかいサドルは力を逃がすらしい。完全に駆動力に変えるには硬い方がいいらしいのだ)。
 と,あら不思議。あんなに痛かった痛みが出なくなっている。一度出ると,もう出ないもののようなのだ。

● ところが,さらに硬いサドルになると,どうなんだか。痛くなりそうな予感があったんですよ。
 往きは問題ない。耐えられる。問題は復りだ。で,その復りなんだけど,何とかもったというか,サドルを交換した方がいいかなという状況だったというか。

道の駅はが
● “道の駅はが”で休憩してしまった。足は大丈夫だったのだが,尻が少し休んでくれと悲鳴をあげているようだった。
 休憩後の後半はけっこうきつかったです。ダンシングをするにも限度がある。腰を浮かせてケツをサドルから離したり,騙しだまししながら,どうにか帰り着いた。
 かつてのようなひどい状況ではなかったので,我慢の限度内かとは思う。あと2,3回乗れば,慣れるかもしれない。

2018.04.10 復帰第1戦-自転車通勤

● 8日に買ったロードバイク。9日から通勤に使うつもりだったんだけど,朝にサドルの高さを調整してたら,意外に時間がかかってしまって,今から自転車で行ったんじゃ間に合わないや,という時刻になった。
 ので,今日(10日)が復帰第1戦になった。

芳賀町の金井橋。ここからサイクリングロードに入る。
● 昔取った杵柄だから,身体が憶えてくれているだろうとタカを括っていたものの,1年以上まったく乗っていないし,それ以前もたまに10㎞程度を走るだけになっていたからな。
 走っているうちに,ブレーキレバーの使い方,ギアシフトの仕方はだいたい呑みこめたと思う。こういうのは教えてもらわなくても何となくわかるものだ。

“道の駅はが”と牡丹桜。ここがちょうど中間地点。
● 今までは20インチのミニベロを乗り継いできた。極安物でギアも7段しかなかった。
 それで走っていたときは,調子がいいなと思うとき(つまり,追い風を受けているとき)でも20km/hしか出なかったんですよ。普通は18km/hも出れば上々。
 で,もう少し速く走れればなぁと思ってたんですよ。20インチから700Cに換えればスピードも出るだろうし,もっと重いギアがあればさらに速くなるんだろう,とね。

サイクリングロードは菜の花ロード。
● それがロードを買った理由の大きなひとつ。今度のは「リア11段×フロント2段」の22段変速。フロントを動かすことはまずないんだけど。
 ところが。実際に走ってみると,一番重いギアと二番目に重いギアに入れることはどうもなさそうなんだよね。ぼくの脚力ではどうにもならないっていうかさ,制御できない。

● となると,自転車の性能を活かせないわけだよねぇ。問題は自転車ではなくて人間エンジンの性能だと知った。速く走れなかったのは,自転車のせいじゃなかったようだ。
 ぼくとロードの関係は,猫と小判あるいは豚と真珠のそれに等しいかもしれない。

真岡鐵道の鉄橋。ここまで来れば,ゴール(?)は目と鼻の先。
● スマホのアプリで走行ログを録る。かつてはGoogleの“My Tracks”を使ってたんだけど,Googleがそのサービスをやめてしまった。で,“runtastic”を使うことにした。
 ただ,GPSロガーアプリっていうのは,意外に不正確というかね。同じコースを走っているのに,表示される距離が毎回,違ったりする。往きと復りでも違うし。まぁ,それでも参考にはなりますからね。

● それによると,28.79㎞を1時間31分かかっている。平均速度は18.9km/hだ。
 途中で水分補給のための休憩をいれたし,一般道との交差部ではたいてい車通過待ちで停まることになるので,走行中の速度は20km/hには達していると思うんだけど,これじゃロードを活かしているとはとても言えない。ガックシ。
 18.9km/hなら,ママチャリで走りきる猛者もいるかもしれない。相当な猛者だけどね。

● 25km/hで巡行できるようになれば理想なんだけどなぁ。かなり無理目の水準だけど,それくらいで走れるようになれば,ブルベ挑戦が視野に入ってくる。
 ブルベっていうのは,定められたコース(200㎞,300㎞,400㎞,600㎞)を定められた時間内に完走できるかどうかっていう,何ていうんだ,レースではないんだけど(順位はつかない),長距離ライドイベントのことです。
同一シーズンに4種とも完走できればSR(シューペル・ランドヌール:英語だとスーパー・ランドナー)の称号がもらえる。もらっても,腹の足しにはならないんだけどさ。

● 自転車通勤はそのための練習を兼ねるという位置づけ。が,これじゃぁ,その意欲も失せてくるなぁ。ぜんぜんダメだわ。
 でも,まぁ,復帰第1戦だからね。ここで結論を出すことはないよ,と自分を慰めておきたい。とにかく冬眠から醒めたのだから,それだけでも今は良しとしないと。

2018.04.08 人生初のロードバイクを買った

● ベルモールの「DEPO」。ついにというかやっとというか,買いましたよ。人生初のロードバイク。台湾の巨人,GIANTのCONTEND SL1。ただし,3割引になっていた2017年モデル。リア11段。
 前後のライトを付けて,防犯登録とかも含めて,111,620円でござった。エントリーモデルにしても安すぎないかというご懸念もあろうかと思うけれど,ぼくなんぞにはこれで充分。今までは29,800円のミニベロに乗っていたのだ(といっても,この1年余はまったく乗っていなかったのだが)。

● 当然,自宅まで乗って帰ったんだけど,ギアシフトの仕方も違うし,わりと戸惑うところがあった。が,そういうものはすぐに慣れる。
 サドルの位置がちょっと低いようだ。これも明日,調整しよう。

● 明日から片道25kmをこれで通勤する予定。っていうかですね,昨年からの今の職場に勤務するようになったのは,自分の希望によるものなんですよ。自転車通勤をするつもりで希望したんですよ。なのに1年間を虚しく過ごしてしまったわけなんでした。
 その理由のひとつは,ミニベロのブレーキの利きが甘すぎることだ。勾配のきつい下り坂では,ブレーキはないも同然。なぜ利かないかといえば,前ブレーキの左右のクリアランスがアンバランスなこと。
 直せばいいんだけども,ぼくにはそのやり方がわからない。ネット通販で買ったものだから,自転車屋に持ち込むのも憚られる。

● 自転車保険にも加入した。以前は日本サイクリング協会の会員になると,自動的に保険にも加入したことになったんだけども,今は会費とは別に保険料がかかるようになっている。それでも,サイクリング協会の会員になるのが,最も格安ではないかと思う(すべて調べたわけではないけどね)。

● というわけで,目指せ! 体重10kg減! 体内年齢29歳!